【PS4】Ghost of Tsushima ざっくり辛口レビュー(ネタばれなし)
せるです!
ゴーストオブツシマをトロコンまでプレイしたので、ざっくり感想、評価をしていきたいと思います
※あくまで個人的な感想、評価です、その旨ご了承下さい
『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)は、Sucker Punch Productionsが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2020年7月17日に発売された、PlayStation 4 用ゲームソフトである(Wikipedia引用)
ストーリー : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
グラフィック : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
音楽 : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
システム : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
熱中度 : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ストレス度 : ⭐︎
やり込み度 : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
総合得点 : 95点
神ゲーです!
めっちゃ面白かったです!
全てのバランスが良く、ケチをつけるところが見当たらない作品でした
ストーリーについて
主人公 境井仁が日本の対馬に侵略してきた蒙古を撃退していくストーリーです
細やかな心の描写や日本のわびさびを感じられます
武士としての自分と対馬の民を守りたい自分に葛藤しながら展開されていくストーリーに引き込まれ、感情移入できます
サブストーリーもきちんと作り込まれていて良かったです
グラフィックについて
海や山、鎧や葉っぱ1つどれをとってもすごく美しいグラフィックです
プレイし始めてすぐにおぉーと感動しました
音楽について
日本人なら聞き馴染みがある琴や尺八などを使っている優しい音楽が多いです
タマ数が少ない日本の音楽は間が大切で、それが心地よいBGMになってました
風の音、波の音、足音
全て音楽となってしまうような世界観でした
システムについて
現在よくあるアクションRPGです
レベルの概念はありませんが、スキル振りがあります
プレイヤー自身で選択していくので、少しだけ自由度がありました
熱中度
1日中ゲームのことを考えてしまうぐらい面白いです
ストーリーを進めたいが、サブストーリーも全部終わらせたいなー
収集系も探しに行きたいなー
と取り憑かれたようにクリアまでやってしまうと思います 笑
ストレス度
ストレスはなし
強いて言うなら1つのサブクエで進行不能バグ(対処可能)で困ったことぐらいです
やり込み度
私にとっては程よい数のサブストーリーと収集系アイテムの数でした
まとめ
令和2年にプレイしたゲームの中では今のところナンバーワンの神ゲーでした!
こんな日本らしい日本の昔を題材にしたゲームが洋ゲーとは...
詳しくは知りませんが、エンドロールで日本人の名前を探しましたが、声優欄にしかなかったと思います
これだけのわびさびを入れ込んだゲームを外人のみで作るって..
今の日本人でもこんな奥ゆかしいストーリーを書ける人はいないと思います
できたら日本の会社で作って欲しかったようなゲームですね
私はもっぱら和ゲー派なんですが、最近の和ゲーは収益目的の悪質なDLCや有名タイトルのリメイクの悪変ゲーム、クソストーリーが目につきます
いくら技術が進歩し、リアルになっていったところで求められるのはゲームシステムではなく、ストーリーだと思います
映画を見ているようなゲームと良く表現されますが、操作できる神ストーリーの映画が今のゲームに求められているもの
いくら有名俳優を使おうが、ストーリーがくそなら映画は売れない
ゲームでも同じこと
日本の製作会社はもう少し頑張ってほしいところです
以上がざっくり感想、評価です
各メディアでは、売上促進のためかネガティブなことがあまり語られず、そのためクソゲーをつかまされる人がいると思います
ネガティブな評価、感想を少しでも知っておくと購入の際に判断しやすくなると思いこの記事を書いています
皆様の買うかどうかの参考にすこしでもなれば幸いです