せるのざっくり辛口ゲームレビュー

ゲームのレビューを主に書きます!

【Switch】ペーパーマリオ オリガミキング ざっくり辛口レビュー(ネタばれなし)

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せるです!

 


ペーパーマリオ オリガミキングを全要素コンプリートまでプレイしたので、ざっくり感想、評価をしていきたいと思います

 

  ※あくまで個人的な感想、評価です、その旨ご了承下さい

 


ストーリー    : ⭐︎⭐︎

グラフィック : ⭐︎⭐︎⭐︎

音楽               : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

システム        : ⭐︎⭐︎⭐︎

熱中度           : ⭐︎⭐︎

ストレス度    : ⭐︎⭐︎

やり込み度    : ⭐︎⭐︎

 


総合得点 : 55点

 

 

普通ゲーでした!

ペーパーマリオシリーズは64の初代のみプレイ済みでしたー

では、感想いきます〜

 

 

ストーリーについて


ある日、オリー王により、ピーチ姫やキノピオ達がオリガミになってしまう

元の姿に戻すためにマリオは、オリー王の妹 オリビアと共に世界中を旅する


この導入だけ読むとかなりの面白い雰囲気を感じますね 笑

 

 

グラフィックについて


Switchらしいグラフィック

ペラペラのマリオ達と折り紙が不思議な感じで世界観とうまくマッチしてます

 

 

音楽について


戦闘の曲は各ステージで変わっていて、しかもかなり良い曲が多いです

ボス戦の曲もテンションが上がります

 

 

システムについて


育成システムを廃止

雑魚戦をやる意味はありません


戦闘がかなり特殊です

パズルパートと攻撃パートがあります

時間内にマス目のある円形に配置された敵を自由にくるくる回して、一列 or 前2列×4体に揃え、その後攻撃します

正解のパズルの形を覚えるまではなかなか手こずりますが、斬新で良かったです

 

 

熱中度


ストーリーがもう一つなので、あまりどっぷり熱中はしないかもです..

 

 

ストレス度


雑魚戦の意味がないので、雑魚戦が常にストレスです

後、マリオの移動スピードがかなり遅い

 

 

やり込み度


壊れている街を修復したり、ミニゲームをすることがやり込みです

さして難しいものはなく、全ての要素をクリアしても、3〜40時間しかかかりません

 

 

まとめ


単純にストーリーが面白くなかったです


戦闘は、上述したとおりで雑魚戦がかなり苦痛になってきます


ボスのフォルムが全員文房具なのですが、何故文房具現物だったのでしょうか?

マリオRPGでは、各武器が擬人化してましたが、そういうアイデアがなかったのでしょうかね

ただの文房具がどこから声が出ているかわからないが、喋っています


大人の事情があったみたいだが、味方が増えないことがかなりのバッドポイント

リビアとマリオの2人旅でストーリーが薄味になっています

マリオは喋らないので、オリビアがずっと独り言を話している感じです..

任天堂がOKを出すようなキャラデザを考えて、きちんと仲間を増やして欲しかった


RPGを廃止し、変なアクションゲームにすることは、過去作のファンはなしだと思うし、新規のプレイヤーもあまり面白みを感じないと思います

次回作からはきちんと過去作を参考にして、進化してほしいと思います

 

 

以上がざっくり感想、評価です


各メディアでは、売上促進のためかネガティブなことがあまり語られず、そのためクソゲーをつかまされる人がいると思います

ネガティブな評価、感想を少しでも知っておくと購入の際に判断しやすくなると思いこの記事を書いています


皆様の買うかどうかの参考にすこしでもなれば幸いです