【PS4】聖剣伝説3 TRIALS of MANA ざっくり辛口レビュー(ネタばれなし)
せるです!
聖剣伝説3をトロコンまでプレイしたので、ざっくり感想、評価をしていきたいと思います
※あくまで個人的な感想、評価です、その旨ご了承下さい
『聖剣伝説3』(せいけんでんせつスリー)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1995年9月30日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『聖剣伝説』シリーズの第3作で、シリーズ最後のスーパーファミコン向けタイトルである。(Wikipedia引用)
ストーリー : ⭐︎⭐︎
グラフィック : ⭐︎⭐︎
音楽 : ⭐︎⭐︎
システム : ⭐︎⭐︎⭐︎
熱中度 : ⭐︎⭐︎⭐︎
ストレス度 : ⭐︎⭐︎⭐︎
やり込み度 : ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
総合得点 : 48点
このリマスターは、良リマスターだ!とネット内ではちらほら聞いていましたが、完璧に違いましたね笑
私は、聖剣伝説レジェンドオブマナを神ゲーだと思ってます
聖剣伝説3は初見プレイでした
ストーリーについて
古いゲームだから仕方ないが、幼稚な王道ストーリーです
セリフの掛け合いが学生の劇を見ている気分になりました
ストーリーを思いっきり変更するのは無理だと思いますが、もう少しテキストを変更して会話がスムーズになるようにするべきだと思う
キャラAが会話すると、キャラBがその話を軽くスルーして話が進んでいく
会話のドッジボールみたいな感じですかね..
テキストを書いた人は一人ではなく、キャラごとにバラバラに書いて、後で合体させたぐらい違和感がありました
グラフィックについて
スーファミからすると当たり前だが良くなってるが、PS4としては良くないですね
PS3ぐらいのグラフィック
キャラは可愛い!
それ大事!
音楽について
単調
その一言に尽きる
初見プレイなんで思い出補正ないので、そんな神BGMはないっす
システムについて
ロードがめっちゃあります
地図に見えないところに行くと全てあると思ってください
そんなにロードいるゲームか?これ
後は、NPCの行動がアホすぎます
特に1周目はほっておくとボス戦ですぐ死ぬ
作戦で指示を与えれるが、どういう行動をしているか見ていると行動を考えているのか知らんが、硬直している
NPCのためにアイテムガバ飲みの繰り返し
最終的にはNPCが死んでも放置で自分さえ生きていればゴリ押しで勝てると気付きました 笑
UIは問題ないです!
熱中度
レベルが簡単に上がるのでレベル上げは楽しいが、熱中してプレイすることはない 笑
ストレス
上記しましたが、一々入るロードとストーリーの噛み合わなさにストレスを感じます
やり込みについて
レベルを上げて、最強装備の回収、裏ボス撃破が目標です
全体的に全て簡単なので苦戦はしません
でもまぁとにかくレベル上げが楽しい!(RPG好きなのでレベラゲは仕事ですw
まとめ
過去にプレイした人は思い出補正で感動するかもしれないが、初見プレイの身からするとPS4でやるようなゲームではない
リメイクではなく、リマスターということだが、わざわざ中途半端なリメイクっぽいリマスターをするぐらいならやらない方がマシ
Switchで聖剣伝説コレクションもあることだし
戦闘でいうとテイルズのくそおもんない版って感じです
戦闘は◯と△連打で簡単すぎる
物理系の技のなさ
最初プレイしたときはいつになったら魔人剣的なんを覚えるかと思っていたが、気づけば全クリまで何も覚えなかった 笑
最後の最後まで◯連打でしたねw
最近のスクエニのゲームは全体的にロードがクソ長い
過去作のリメイクは全体的に悪変する
私はすでにそうなってきてるのですが、スクエニ離れしてきてます
ワクワクさせてくれるのはCMだけでプレイすると絶対後悔する
上層部総替えしないともう無理な気がしてます
以上がざっくり感想、評価です
皆様の買うかどうかの参考にすこしでもなれば幸いです